2016年11月26日土曜日

映画「ファンタスティック・ビースト」感想

はるです🐥

この間主人公ニュートの紹介をしたので、今日は映画の感想と見所をはるチョイスでお伝えします!

まず注意としては、
ハリー・ポッターの続編的な気持ちで映画館に行くと、きっとめちゃくちゃ残念な気持ちで帰ることになります(笑)

なぜなら、映画にはハリーどころかダンブルドアもホグワーツも全く一切出てこないからです!

あくまで、同じ世界観、時間軸で起こるまったく別のストーリーとして考えていただけると楽しめるかと思います◎

ただ、聞き覚えのある呪文(ex:アロホモーラ「開け」、オブリビエイト「忘れよ」など) がいくつか出てくるので、そういった点で言えば原作の知識があると楽しいかもしれません(笑)

見所として一番に挙げられるのは、主人公ニュートの持つ「魔法の鞄」!!

どこにでもありそうなそのトランクの中には雄大な土地が広がり、ニュートが保護した魔法動物達がのびのびと暮らしています。
魔法ならではのその幻想的な空間に、ぜひ魅了されてください!

そして!
今回の物語の中では、ニュート達と共に戦う主要登場人物として、マグル(非魔法族)のジェイコブが大活躍します!

ハリー・ポッターシリーズの中でもマグルが登場することなど滅多になかった(それこそダーズリー家くらい)ことを考えると、魔法使いの存在を受け入れ、共に戦う彼の存在は大きな見所の一つと言えるでしょう!!

今日はこの大きな二つの見所をご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか!

シリーズが終わって「私はこれから何を楽しみに生きていけば…」と嘆いていたポタファンの皆様は、ニュートが最初に杖を降るところで感極まります。必ず!

シリーズにちっとも興味がないあなたも、狂暴だったり可愛かったり、いたずらっ子だったりな魔法動物達にドキドキワクワクすること間違いなし!

ということで、あなたもぜひ
めくるめくファンタジーの世界へ!!
超絶おすすめの映画です。

はるでした🐥

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