2016年11月24日木曜日

「ファンタスティック・ビースト」主人公ニュートについて

はるです🐥

さっそく観てきました!
「ファンタスティック・ビースト 魔法使いの旅」

まずこのシリーズはホグワーツ魔法魔術学校で使われている教科書「幻の動物とその生息地」をもとにつくられています。

ここでいつもの
★超絶ざっくりあらすじ★!(笑)

魔法動物学者であるニュート・スキャマンダーが魔法動物をやたら逃がしまくり、探したり捕まえたりしているうちに、米国で起こっている魔法事件に巻き込まれてしまうお話。

はい、このニュートですが、映画開始30分までの彼の動きを追ってみましょう。
まずニュートは初めてのアメリカにちょっとはしゃぎます。銀行前で魔法動物を一匹逃がします。

銀行強盗さながらの騒ぎを起こしつつ追いかけます。

魔法動物は捕まえますがノーマジ(イギリスでいうマグル)のジェイコブに見られてしまいます。

しかも記憶を消す前に逃げられます。

米国魔法省で働くティナに捕まります。

魔法動物がごっそり入っている鞄と、ジェイコブの鞄が入れ替わってることに気付き大慌て。

ジェイコブを見つけた時に、彼の泊まっていた部屋はほぼ前回。魔法動物が五匹逃げ出してしまいます。

………と、お分かりいただけたように、彼、かなりのドジっ子です。
(ハリーもそうだったけど、ローリングはさえないひょろひょろの男の子/人が好きなんでしょうか・笑)

しかし彼の魔法動物への愛は本物。
人と付き合うのが得意でないぶん、その愛情は惜しみなく動物達へ注がれます。
不器用ながらに人と距離を縮めていくニュートは、ハリー同様、読者に愛され、そして応援させる主人公でした。

長くなってしまったので
映画の見所は次の回で!ではでは

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