2017年10月8日日曜日

これからある未来の幸せのために現在を選択する

『今感じている感情、したいと思ったこと』よりも『その後の感情、起きること』を想像することが必要なんだと思う。

その時その時の感情に身を任せるということは、自らが自由であるという幻想から生まれたものであるということを自覚する必要がある。

私達は、他者と共存しなくてはいけないという不自由さの中で、自らの幸せを見つけていかなくてはいけない。 そして、幸せとは現在に感じるということはないのではないか。常に私達は未来にある幸せいうものに向かって歩いているのではないか。私たちが自由になるということは有り得ない。

これから何が起こるのか、どう感じるのかは結果であって、それは想像することができる。

『これからある未来の幸せのために現在を選択する』

私たちはその能力を身につけなければいけない。現在の自分、情報に流されずに。

そのための指針を決める必要がある

・基本は一日二食 朝昼(誰かとの食事は例外)
・一日の予定を朝に決める。そのための時間を作る。
・SNSについて

2017年3月13日月曜日

リゾートアルバイトを考えている人へ


はるです!

実は最近、とある旅館で住み込みのアルバイトをしておりまして!
これがなかなかおもしろい(笑)

ですが私もはじめは、

泊まり込みってちょっと不安〜
自由な時間ってどのくらいあるんだろ……

なんて不安を抱きつつ始めたアルバイトなので、
今日は旅館での泊まり込みアルバイトを考えている人向けに
『仲居さん(バイト)の1日』をご紹介したいと思います!


○旅館ふんわり情報○
栃木県の山奥にある温泉旅館
客数……平日は10人前後・休日は60人前後

秘湯がうりの温泉旅館ですので、なんとも大繁盛!!というわけではありませんが
旅館の趣や自然に囲まれた雰囲気が密かに人気な温泉です。

ではさっそく!
★休日・繁忙期の1日のスケジュール

5:40  起床
…仲居さんの朝は早い( ̄▽ ̄;)
   バイトなのでこれでも遅いほうです(笑)

6:00  仲居業務スタート
…朝食の配膳や片付けなどがあります。

9:00  朝ごはんタイム
9:30  お部屋の片付け
13:00  休憩

この間は自由時間ー(o^^o)
温泉入ってもいいしーお昼寝しててもいいしー!
わりと自由にすごせます。

16:00  休憩終了・仲居業務スタート
21:00  終了

こんなかんじですね!
やっぱりお客様のチェックイン、チェックアウト、夕食、朝食周辺にあわただしさはありますが、それ以外は意外と自由な時間の過ごし方ができるかと思います。

ただここでノーマークだと慌てることになるのが、この中休みの過ごし方。
その旅館ないしホテルのそばに何があるのか、はたまた何も無いのかは勤務する前にチェックしておくのが○です。

せっかくの自由時間!
街を見て回りたいなぁなんて思ってたけど、気が付いたら周りには山しかない……
なんてことになったら残念ですよね。(笑)


仲居アルバイトのメリットは、ただで温泉に入れたり……などはもちろんなのですが
一番は「おもてなし」の心を学べることです。

帯紐のたたみ方も、お客様の迎え方も、人生の中で使うことは稀かもしれませんが、
その中に込められている「おもてなし」のハートは日本人の誇りとも言えますし、覚えておいて損は無いはず。

機会があればぜひ試してほしいアルバイトです!勉強になります(。-_-。)



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2017年2月23日木曜日

四国名物「一六タルト」と「六時屋タルト」を食べ比べ


はるです!

今回は四国の銘菓「一六タルト」と「六時屋タルト」の食べ比べを行いました!
タルトと聞くと、フルーツタルトやチーズタルトのようなものを想像しがちですが、
愛媛県のタルトはどちらかといえば見た目はロールケーキ寄り。
しかし食べてみるとそれは本格和生菓子という見た目にも味にも二重に驚きなお菓子です。


それではさっそくー!!もぐもぐもぐ、、

〇一六タルト
・甘さ控えめ
・キメ細やかでなめらかな生地
・ゆずの風味が強め
・小豆のみのシンプルさがいい


〇六時屋タルト
・メチャ甘(お茶必須)
・荒い固めの生地
・ゆず感は少なめ
・アンコのなめらかさピカイチ


こんなかんじ!個人的には甘さ控えめの一六タルトが推しですが、
原材料を見てみると
小豆や水飴の他に「手亡豆」「蜂蜜」などこだわりの材料を使っている六時屋タルトに比べ、「膨張剤」や「着色料」が使われている一六タルトは気になるところでした。

結果、どちらも美味しいかったです。(笑)



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2017年2月7日火曜日

箱根旅行①日帰り温泉意外とないの巻

箱根温泉旅行に行ってきました、はるです🐥
今回の同行者はサークルのOBOGの先輩方4人!
箱根到着前に立ち寄った小田原城で思いのほか歴史に浸ってしまった故に、
ちゃんとしたリサーチができないまま箱根へ。
「とりあえず日帰り温泉でも行こう!」ってなことで車でフラフラしながら
ネットで調べた一つ目の日帰り温泉へ。

ナビ見ながらうろうろ
うろうろ

「あーもうちょい先」

山道
うろうろ

「もうちょいかなー」

吊り橋横切る

「あっ過ぎた」
「え!?今のとこ吊り橋しかないけど、?」
「そこだわ」

どうやらその吊り橋の先に例の温泉があるらしい。


吊り橋『2トン以上は不可です。車1台が通るので精一杯。さらに、一度に30人は渡れませんけどそれでもよければウェルカム(意訳)』


「「……」」

怖すぎるけど、成人5人乗せたロマンスカー(普通車)は恐る恐る吊り橋へ。

「あっ、意外と行けるわ。」

すぐ下を流れる川を眺めながら40メートルほどの吊り橋をなんとか渡りきった瞬間、
目の前に現れた次なる試練。

坂。

吊り橋を渡り終え、右にハンドルを切って間髪入れずに引くほど傾斜のある坂。
体感、ざっと60度。


この坂を登るためには、
まず危うい吊り橋をそこそこの速度で渡り、助走をつけた上で
ドミニクばりのドリフトをかまし
クソ狭いカーブを寸分の狂いもなく曲がり、
かつ踏み抜く勢いでアクセルを踏み倒さなければならない。
ポールウォーカーも尻尾まいて逃げ出すレベル。


当然そんなことできるはずもない我々は
助走もそこそこにその坂に踏み込み、
まず曲がりきれない。
左前のタイヤがキュルキュルキュルッッ!!!と尋常じゃない音を奏で、煙が上がる。
タイヤ焦げる。
進む気配なし。
ついには宿屋の主人が坂をわっせわっせと駆け下りてくる。

「すみません、日帰り温泉入りたいんですけど坂が登れなくて…」
と事情を説明すると

主「あ、うちもう日帰り温泉やってないんですよ〜」

とテヘペロの主人。
おいいい!ちゃぶ台があったらひっくり返すどころの騒ぎじゃないぞこれは……!

主人「このあたりだと、少し先の「天成園」くらいですかねぇ」

じゃあこの『箱根日帰り温泉オススメ15選』は何だったんだ……。
ショック!

と、いうことで、箱根の日帰り温泉は実はあんまりありません。
というのも、旅館にはだいたい温泉が付いてるから!
日帰り客を入れるとかえっていろんな手間暇がかかるからなようです。なるほどなるほどー


何が怖かったって、
渡ってきた橋をバックで戻らなきゃいけなかったことですかね。
あー!生きてるって素晴らしい!!(笑)

次回「箱根温泉旅行②天成園」



 

2017年1月31日火曜日

自戒を込めて

こんにちは、すしおです。
私が好きなドラマに『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』というのがありまして。そのドラマ内で「恋愛は衣食住」というセリフがあります。衣食住とは生活していく上での基礎であって、この内どれか一つでも欠けてしまったら生活の調和が取れなくなってしまうようなとても重要なものです。恋愛も、私たちの生活にとってなくてはならないもの、と言っても多くの人は否定はしないだろうと思っています。

生活も恋愛も『調和』がとれた状態というのを誰もが求めている。




そんなことはないですよね。
恋愛において一番恐ろしいことがこの『調和がとれている状態』のように私は思います。それはただ『調和がとれていると〝錯覚している〟状態』かもしれないからです。関係というのは私たちが思っている以上に日々変化し続けています。昨日交わした会話や一緒にいた時間、いなかった時間が今日の関係を形作っていく。

関係に調和のとれた状態は存在しない、もし調和がとれていると思ってるのならそれは錯覚であるというのが私の考えです。

このセリフの意味は

恋愛は着て、次に食べて、最後に住む。

というものです。三つの調和がとれている状態という訳ではなく、関係の変化を表しています。

着る関係だったのが、いつの間にか食べる関係になり、住む関係になる。

関係は一人では形成することができません。また人は一人では生きていくことはできません。絶対に。誰かと関係をとることで今日も私は生かされていることを実感し、明日を生きることが出来る。恋愛はこの三つの関係の変化を元に、さらに細かく関係が存在しています。

自分が他者によってに生かされていることを認識するのに、恋愛はかなり有効であると思います。

恋愛しましょうか。私も恋愛します。

以上
すしお

2017年1月24日火曜日

八丁の湯・内湯紹介

奥多摩にある「八丁の湯」
その一番古いお風呂は
男性の内湯で、なんと昭和4年のものなんだとか…!
昔は温泉はこのひとつだけで、
風呂の間に仕切りがあり、男性女性で別れて入ったそうです。

女性内湯のうりはなんといってもこの広さ。

真冬は寒くて露天を控えたい人には
こちらの内湯をお勧めします!

日光奥多摩・八丁の湯

はるです🐥

日光の山奥にある温泉
「八丁の湯」
にいってきました!!


驚くことなかれ、
この温泉……滝がすぐ横を流れ落ちる
日本でも唯一の秘湯なのです!!!


男女内湯、女性専用露天、混浴露天×3
の合計六つの温泉は全て
その土地から引かれた源泉で満たされています。

中でも、写真では分かりにくいですが
滝の真横にある
「滝見の湯」
が絶好のスポットとなっています。

雪景色を見ながらあたなたもぜひ!


フロント

2017年1月23日月曜日

算数のようなこと

こんにちは、すしおです。
ひっさしぶりの投稿です。

大学の卒業論文の提出も終わりまして、大学に行くことがあまりなく、人と会うことがかなり少なくなってきました。
暇さえあればTwitterを開いています。それで思うのは対面でのコミュニケーションの難しさについてです。Twitterは対象が限定的でなかったりして、わりと手軽に言葉を扱うことができます。一方で実際に顔を突き合わせて会話となると色々な問題が生じてきます。場所、時間、表情、身振り、コンディションなどあらゆる要素が会話に影響を及ぼします。
それでも私たちは言葉を扱って他人とコミュニケーションを取ろうとします。

個人的ですが、どうしてこんなリスキーな 会話なるものをしなくてはいけないのか、疑問に思うことが多々あります。自分の思っていることがなかなか伝わらない。そういった経験は多くの人がされていると思います。

会話は言い過ぎるか、言葉足らずかが必ず生じてしまうように思います。
丁度いい会話なんて存在しない。

私たちは他人に嫌われないように『いい塩梅』の会話をしようとします。
でも『いい塩梅』の会話をすることを目指しているわけではないと思うんです。

私たちには、言葉を使って他人に伝えたいことがある。だから会話をするんです。

『これを言うと相手を傷つけてしまう……だから言うの止めよう』ではなく『じゃあどう言えばこの気持ちを伝えることができるのだろうか』ということを考えなくてはいけない。言い過ぎと言葉足らずを自分なりに調整しながら他人と会話をする。

私自身、今年3月で大学を卒業するにあたって、社会に出た時に求められるコミュニケーションって、きっとこういうことなんだろうな……と最近思ってます。日本人であり日本にいる以上、この言語を使って会話をしていかなくてはならない。

きっとこの文章も、未来の自分にどうしても伝えたかったからこうやってブログに書いたのだと思います。

以上

2017年1月12日木曜日


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2017年1月10日火曜日

おもてなし5ヵ国語会話帳

はるです🐥

最近外国から日本に観光に来る人達が増えてきていますね!数年後には東京でオリンピックも行われます。

いつまでもアイキャントスピークイングリッシュ!!!で乗りきっていてはいけない!
日本のおもてなし精神がすたります!

ということで今日は、双葉社「おもてなし5ヵ国語会話帳」の紹介をします(*´∀`)

こちらの会話帳の売りはなんといっても、その場にあった5ヵ国語が一目で分かること!

しかもチョイスされているフレーズは
旅先で使えそうなものはもちろん、日常的で知っていて損のないものばかりです。

例えば、一通り英語で覚えたあとに、余裕があれば使えそうな中国語を覚えてみたりと応用は様々!
シンプルで見易い、分りやすいのもポイントです。

接客業を主とする方は、持っていると助かる一冊かもしれません!

はる