こんばんは、すしおです。
今日も東京で活動する団体
を紹介したいと思います。
「マームとジプシー」
ちょっとでも演劇に関わってる人は名前だけは聞いた事はあると思います。
主宰の藤田貴大さんは桜美林大学出身で平田オリザさんが大学にいた代の生徒さんだそうです。
マームとジプシーは
演劇に対する評価を更新させた団体だなと思っています。
とっかかりづらいみたいな印象があった演劇を、独特の少女性だったり映画的な手法で様々な分野の人を取り込むような作品は、演劇をあまりみたことがない人にもかなり面白いと思います。
去年の12月に上演された、寺山修司作の「書を捨てよ町へ出よう」には映像出演としてピースの又吉直樹さんが出演してたりしてました。
そんなマームとジプシーは、12月10日より東京芸術劇場にてシェイクスピア作「ロミオとジュリエット」が上演されます。
絵をみにいくような感覚で、視覚的にかなり楽しめると思います。
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