2016年12月1日木曜日

風俗嬢の心のルール

どうも!はるです🐥

今日はいつもとちょっと毛色の違うお話を。

先日地元で会った友達が風俗嬢になってました。はい。←

その子から聞いた話がなかなか興味深かったので、許可をもらってブログに書かせてもらいました。
以降、友達は「ふう子」としましょう。

ふう子は普通の、ふっつーの女の子です。
独り暮らしの資金と、高い学費のためやむなく始めたお仕事なのですが、
半年かけて「風俗嬢の心のルール」を見出だしたそうです。

まあお仕事とはいえ、好きでもない人に体をベタベタ触られなきゃいけないわけですからね、、、何かこう信念的なのがないとやってられないんだろう……と思いきや……

ふう子「とにかく目をつぶること」

いや心のルールでもなんでもねえっ!!
…はい、意外と物理的バリケードはってましたね。(笑)

なんでも想像力である程度補いつつでないと気持ちがのらないのだとか。
そりゃまあ当たり前か、、

ふう子「あとは、その人の手をぎゅっと握る」

たいていの人は握り返してくれるから、
「ああ、よかった、この人はやさしい人だ」
と、心が少しほころぶんだとか。

「意外とその二つでやってけるよ!」

笑うふう子はしたたかで、昔のままかわいくて、
そりゃ心配ではあるけど
応援せずにはいられませんでした(..)

世間からの風当たりはきつい仕事ではあるけど、働く女の子はきっちりと心に折り合いをつけてやってるみたいです。
(接客業の極みみたいなところもありますしね…!)

だから、風俗によく行くそこのあなた!

女の子には、優しくしてあげること!
これだけ守って!!
宜しくお願いしますよー!

はる🐥

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